stylish cafe Refuに行ってきました。

メイド喫茶レポ

ちょっと辛口です。
ご了承なさった方のみドウゾ。
stylish cafe Refuに行ってきました。
昨日は心斎橋のホテルに泊まったので、連れに家に送ってもらうついでに寄りました。
と言うのも、いつも三宮や大阪を行き来する時に通る道を少し逸れた所にあるので（生息地域バレます）。
どこぞのサイトで見た周辺写真で大体の場所の検討は着いていたので、私の感で連れを道案内しました。
しかし一回目通った時、看板は発見したのですが、店を見つけることが出来ず路地に入ってしまいました。
仕方なく、もう一回同じ道を通りました。
看板がある所の駐車場に入ると、『stylish cafe Refu』の入り口が見えました。
分かりにく！！
さすが、『Refu＝Refuge；隠れ家・避難場所（チラシより）』だ！
早速、車を止めて店内に入りました。
お帰りなさいませとメイドさんが迎えてくれました。
メイド服のデザインはと言いますと、Yahoo!ID=g○○d8○oo○jpで出品されているオリジナルメイド服ロングと同じ物のようでした。
（店長とかに聞いたわけではなく、確信はないので少し伏せ字）
ちなみに色は黒で袖は取り外してありました。
白のラッセルレースは安っぽく見えるからあんまり好きじゃないかな…。
肌に触れるとチクチクして痒いし。
で、コミック＆ネットの方かカフェの方かと聞かれたので、迷わずカフェの方と答えました。
（ほとんど予備知識なしに行ったのですが、どうやら漫画喫茶とネットカフェと普通の喫茶店を足した店のようです）
案内された席に座り、早速メニューを見ました。
丁度おやつ時だったので、迷わずケーキセットを二つ注文しました。
すると、メイドさんが６種類のケーキを持ってきてそれぞれ説明をして下さったので、私はいちごのショートケーキ、連れは天使の紅茶にしました。
ちなみに、ドリンクは私はアイスコーヒー、連れは紅茶にしました。
ポットサービスと書いてあったので、さてはメイドさんが注いでくれるのだろうと思いメイドさんに紅茶を注いでもらっている連れを見てニヤニヤしようと思っていたのですが、普通にカップとポットを置いていっただけで注いでくれませんでした。
かなりガッカリでした。
で、どんな砂糖が入っているのだろうと運ばれてきたシュガーポットを見てみたら、ハート形の砂糖が入ってました。
そう言えば、cafeKANONもハート形の砂糖なんですよね。
それに、呼び出しの時のベルもcafeKANONちっくだし、もしかして真似したのかな？
ちなみに味はと言うと、アイスコーヒーはまあまあ、紅茶は連れ曰く、少しエグかったらしいです。
アールグレイの良い香りはしたそうですが。
あと、ケーキですが、私のいちごのショートケーキは普通だったのですが、連れの天使の紅茶は紅茶の味がしなかったそうです。
うーん、神戸の有名店のケーキを取り揃えているとチラシに書いてあった割りには、ちょっと期待はずれだったかな。
もしかしたら取り寄せたことによって時間が経っちゃって味が落ちちゃってるのかもしれないけど。
今度は別のケーキを注文してみよう。
まあ、今回はオープンプレゼントでケーキ無料だったからいいんだけどね。
で、食べ終わったので会計をしようと思ったのですが、メイドさんではなく私服店員の方が会計をしてくれました。
そう言えば、食べてる間に何人か客が来たのですが、その私服店員の方が対応することもありました。
もしかして店長なのかな？
だとしても店に出る以上はそれなりの格好をして欲しいと思いました…。
ちなみに会計の時、会員登録を勧められたので一応しておきました。
店を出るとき、カードを忘れてしまいそうになりましたが…。
私服店員さんが「ありがとうございましたー」と言って下さっただけで「行ってらっしゃいませ」はありませんでした。
かなりガッカリ。
あと、店内にいた時撮影禁止の注意書きがなくて気になっていたのですが、入り口に書いてありました。
でも、あんなのじゃ気付きにくいと思うけどな…。
メイド喫茶を名乗っている以上はその辺もキッチリして欲しいと思いました。
で、結論。
漫画喫茶とネットカフェと普通の喫茶店を足した普通の店で店員さんがメイド服を着てるだけって感じですね。
メイド喫茶だと思っていくと痛い眼に合います。
これから行く人はその辺を心構えて行くといいと思います。
万が一、メイドさんに話しかけて冷たい態度取られても怒らないように…。
多分、あまりオタク文化とは関わり合いがない方ばかりだと思うので。
と言うか、そもそも周囲にオタクスポットがない玉津に店を構えたのがいけなかったのかもしれませんが…。
一般客を意識しすぎてメイド喫茶好きとしては物足りなかったです。
でも、フードメニューにはそれなりに力が入っているようなので、今度はランチを食べに来ようと思います。
生パスタか…どんな食感なんだろう…。