e-maidに行ってきました。

※警告※
今回のメイド喫茶レポートは割りと厳しめのことを書いています。
ここを改善して欲しい、と言う意味で言っているので、決して悪気があって言っているのではありません。
しかし、e-maidマンセーな人は見ない方がいいと思います。
了承なさった方のみドウゾ。


e-maidに行ってきました。
朝に連れと落ち合ってから昼頃まで三宮でブラブラして、それから宿泊先のホテルにチェックインしてから心斎橋から歩きで向かいました。
いつもだったら初めて行く所の地図は印刷してから行くのですが、プリンターが壊れていて印刷できないので、目印などを頭に叩き入れておきました。
確か、ローソンの辺りの道を曲がって…。
適当に歩いていると看板を発見。
割りと分かりやすかったです。
早速、店の中に入りました。
入るなり、メイドさんが迎えてくれました。
「お帰りなさいませ、ご主人様、お嬢様」
まず、私たちに向かってそう言ってくれました。
そして
「ご主人様とお嬢様がお帰りになられました」
と言って、窓際の席に案内してくれました。
案内されるなり
「こちらのお席で宜しいでしょうか?」
みたいなことを言われたのですが、嫌だったら換わってもよかったのかな?
でも面倒だったので、その席に座りました。
注文が決まりましたらメイドをお呼び下さい、のようなことを言って、メイドさんが去って行きました。
早速、メニューを見ました。
5時を過ぎていたのでナイトメニューもあります。
でも、夕食を食べるつもりで来ていたので、私はコロコロステーキセットを、連れはデミグラスハンバーグステーキセットを、それと食後にコーヒーをそれぞれ頼みました。
スープは割りと早めに運ばれてきて、それをすすりながらメインが運ばれてくるのを待ってました。
暫くして、メインとライスが到着。
テーブルが狭くて乗りきれないみたいだったので、メイドさんが隣の空いたテーブルを寄せてくっ付けてました。
早速、コロコロステーキを一口。
味はまあまあでした。
と言うか、個人的にタマネギは要らない…。
フライドポテトが山盛りで添えてあったのはジャガイモ好きの私としては嬉しかったけど、そうじゃない人からしてみたらどうなんだろう…。
で、連れのデミグラスハンバーグステーキも突っついてみました。
うん。これはなかなか美味しいじゃありませんか。
私もデミグラスハンバーグステーキセットにしたらよかったとちょっと後悔。
箸だったのでライスがちょっと食べにくかったですが、お互いに全て食しました。
で、食後に頼んでおいたコーヒーを待っておいたのですが、ちょっと遅かったです。
二人でまったりとコーヒーをすすってから店を後にしました。
外までお見送りして下さったのはやっぱり嬉しかったです。
でも、不満な点はいくつか残るわけで…。
文章ヘタなので、取り敢えず箇条書きしてみます。

  • メイドさんがまだ慣れていないせいか、頭でマニュアルを読みながら接客していると言う感じでぎこちなさを感じた。
  • 窓際の席のテーブルが狭い。二人席なのに、セットメニューを二つ頼んだら乗りきらなくなる。
  • 箸だけでなく、フォークとナイフも欲しい。
  • 接客にあたっていたメイドさんは二人だったが、客の人数に対して人手の足りなさを感じた。
  • 大体のメイド喫茶の制服はオリジナルなのに対して、e-maidは、KISS製メイド服とメイドカチューシャ、milky ange製のメイドキャップを使用しているので、制服のオリジナリティが薄いように感じた。*1
  • 衛生面の配慮かもしれないが、メイドさんの髪型がワンパターンで個性の薄さを感じた。
  • ロングメイド服にブーツはあまり合わないと思った。ストライプシューズの方がいいのでは?

まあ、ざっとはそんな感じです。
まだオープンして間もないので、接客の不備は多少あっても仕方ないと思いますが、今後の発展を楽しみにしています。
ちなみに、店を後にしたのは8時頃だったので、寄ろうと思っていた店はどこも閉まりかけてました。
トホホホホ…。


追記
連れに「あのことは書かないの?」と言われたので書きます。
会計をしようと伝票を見たときに気が付いたこと。
後Hって何デスカ(爆)。
食後にホットコーヒーを注文していたので、そのことだとは思うのですが、あまりにも狙いすぎです!
思わず、噴出しそうになりました。
って言うか、悶えてました。
e-maidさん、この辺も改善しませう。

*1:両方とも購入経験あり。